プロジェクトマネージャー試験

4/19(日)に情報処理技術者プロジェクトマネージャー試験を受けてきました。

  • 午前1
    • テストが始まっても会場の教室がガラガラだったのにはびっくり。棄権する人がこんなに多いとは思わなかった・・・座席の1/3くらいしか埋まっていなかった気が。
    • 事前に応用情報処理技術者の午前問題演習(のe-ラーニング)で勉強をしていたのだけど、応用よりずっと難易度が低くてびっくり。後で応用を受けた後輩に問題を見せたら「私もこっちにすればよかった」と言っていました。多分、ここ数回で一番やさしかったのではないかな?
  • 午前2
    • 午前1がガラガラだったのは、午前試験免除の人が多いからに違いない、との私の予想ははずれ、午前2になっても会場はガラガラであった・・・
    • 試験は午前1に輪をかけて簡単。高度情報処理がこんなレベルでいいのか?つか、午前テストが足切りとしての機能を果たしていないような気がする・・・
  • 午後1
    • 「一番時間が足りなくなる」との話だったので、気合を入れて回答に取り組む。問題は4問中2問を選択する形式。試験を始める前に「問題を一通りざっと眺めて、設問1を即答できるものを選ぼう」と考えていた。で、設問1が簡単だった問2と問4を選択。特に問4は実務で似たような経験があったので、良かったかな。
  • 午後2
    • いよいよ、PM試験のメインイベント。私は問2を選択。
    • 実は試験前に一度も論文を最後まで書いたことがなかった私。とりあえず事前準備として、どんな論文でも同じような内容になる、設問アの前半400文字(担当したプロジェクトの概要と特徴)だけはすぐ書けるようにしておいた。
    • 時間一杯まで使って、無事に設問ウまで論文記述完了。設問アから、700文字・1400文字・900文字くらい書いた。とにかく、手が疲れてしまって、最後の方は字を書くときに手が震えて仕方がなかった・・・

ということで、無事に試験終了。自己採点では、午前1・2はどちらも合格基準の60%はクリアしている模様。後は午後試験の結果待ち。自分としては午後1・午後2とも手ごたえはあるのだが。さて、結果はどうなることやら・・・?