Windows Live Mesh beta 導入

ちょっと乗り遅れた感はありますが、Windows Live MeshのBeta版を導入してみました。導入メモ(と言うほどのものではないが)を残しておきます。

  1. Windows Live IDの取得
    • 取得済みの方はスルーしてください。Windows Live IDを未取得の方は、これを期にSignupしてください。
  2. Windows Live Meshへのログイン
    • ここに行って、ログインします。残念ながら、現時点では日本語版のBetaは存在しません。
  3. バイスの追加
    • 最初にWindows Meshクライアントをインストールする必要があります。MeshのTop画面で「Add Device」をクリックしてください(丸印に「+」のアイコン)。自分のPCのOSを選択して「Install」をクリック。その後案内が出てきますので、言われたとおりに指示に従ってクライアントのインストールを行ってください。インストールにはちょっと時間がかかりますので、あせらず放置してください。
  4. フォルダの追加
    • クライアントソフトをインストールした後、自分のPCのファイル・フォルダをMesh上のRemote Desktopにアップロードできます。PC上でエクスプローラを起動し、アップロードしたいフォルダを右クリックすると、コンテクストメニューに「Add Folder to Live Mesh..」という項目がありますので、それを選択してください。ダイアログが出てきて、OKを押すと、Remote Desktopにフォルダが作成され、同期が開始します。同期にはそれなりに時間がかかりますので、気長に放置しておいてください。あとは、ローカルPCのファイルを更新しても、Mesh上のファイルを更新しても、きちんと同期を行ってくれます。

今日はメインのPCからフ大学院で使用しているフォルダ類をアップロードするところまでやりました。今後、ファイルの更新、ノートPCからの利用などについて、使い勝手・問題点などをチェックしてみたいと思います。