ChromiumOSインストールメモ(その2:Ubuntuを9.10に変える)
昨日はUbuntuのHPに置いてあるVirtualBoxのイメージを使って仮想マシン環境を構築したが、新しい物好きの私としては、やっぱりLatest Versionを入れておきたい。ということで、Ubuntu9.10の仮想マシン環境を構築することにした(なかなか本題のChromiumOSにたどりつかない・・・orz)。
- Ubuntu9.10のダウンロード
- 新規仮想マシンの作成
とりあえずVirtualBoxを起動して、新規仮想マシンの作成を選択。
仮想マシン名などなどを設定して・・・
仮想ハードディスクは「新規」で。
ストレージタイプは可変サイズで。
仮想ディスクの場所とサイズは適当に。
何も考えずに「完了」をクリック!
で、初回に起動すると「初回起動ウィザード」が出てくるので・・・
先ほどダウンロードしたCDイメージを選択して「次へ」をクリック
すると、Ubuntuのインストール画面へ突入。まず最初に「日本語」を選択。この画面ではマウスは効かないので、矢印キーで選択。
インストールモードの選択画面に変わるので、「Ubuntuをインストール」を選択。
で、Enterキーを押した後はしばらくこんな画面が出たままになります。しばらく待つと・・・
Ubuntuのデスクトップ画面が出てきます。ここで、デスクトップ上の「Ubuntu9.10のインストール」をクリックします。
すると、インストールプロセスが継続されます。ここでは日本語をクリック。なお、これ以降の画面で仮想マシン上で右CTRLキーを押すと、キー・マウスのコントロールがホストOS上に戻ります。
後は「次へ」をクリックするだけでOKです。ディスクの準備のところでは、新規仮想マシン作成時に設定した仮想ハードディスク容量が正しく反映しているはずです。(ここでは18GB)
ひとしきり「次へ」をクリックすると、インストール準備完了の画面が。
「インストール」を選択すると、インストールプロセスが起動します。
この後にUbuntuの再起動を行って、無事にインストール完了。